インドネシア

インドネシア 村の収穫

日本のある幼稚園で水の講演をした事がある。

「水道が無い国が世界には沢山あるんだよ。さあどうする?」

子供達は首をひねりながら一生懸命私の問いに答える。

「わかった! 自動販売機で買えばいいじゃない!」

笑笑笑

さすが、日本の子供らしい発想。

物は何でも加工され、どんなものでも大体店で買える世界が私達の世界

いったい私達の手にするものがどこから来て、どのように加工されてくるのかさっぱり知らない。

Indonesiasep9_011blog

コーヒーの実。

木に花が咲くとまるでクリスマスツリーのよう。

Indonesiasep11_099blog

チョコレートの原料 カカオ

Indonesiasep11_098blog

スパイス、クローブ

Indonesiasep12_117ablog

チョコレートのなる木

もといカカオ

Indonesiasep13_029blog

村のお爺さんの仕事場

色んな食べ物が干してある。

ちょっと実家を思い出す。

家も色々収穫して、スローフードを楽しんでいる。

でもそこには大きな違いがあった。

ある日、クローブ林に連れて行ってもらった。

とても美しい木

大きな木

同行した一人の西洋人が、ふざけて枝を一本折った

すると、案内してくれた地元の方に注意された。

「すみません、これは村人達の大事な収入源となる財産です。どうか折らないでください。」

私達皆、ハッとした。

私でもしかねなかった事だ。

豊かな国との差がここにあった。

ここの人達は回りにある全ての資源に頼って生活している。

国が豊かになっても、物を大切にする心を忘れたくない

| | コメント (4) | トラックバック (0)

闘鶏

インドネシア

村祭りのメインイベント

闘鶏

Indonesiasep12_047blog

鶏の足にナイフをくくりつける。

Indonesiasep12_124blog 

品定め。

どの鶏が勝つか、これから賭け勝負。

Indonesiasep12_101blog

これから、血みどろの戦いが、始まる。

熱気がむんむん。

女性は私を入れて、二人だけだった。

その意味が、後でわかった。

かなりむごかった。

負けた鶏さん、かわいそう。

ナイフでやられて死んじゃった。

もういいや、私はさっさと帰る。

Indonesiasep17_352blog_2

祭りも過ぎ去り

ある日の散歩道

村のおじさん達が闘鶏の練習をしている

とっても楽しそうに!?

あんなに可愛がっていても、やられる時は一瞬で、むごたらしく死んじゃうのに。

Indonesiasep17_360blog

ハッキオ~イ、のこった!

やらせるおじちゃん達も、おじちゃん達だけど、

のせられるままに、のる鶏君たちも鶏君たちだ。

2匹に一匹が死ぬ事になるのに。

Indonesiasep12_082blog

祭りの日を思い出す。

負けて死んだ鶏

Indonesiasep12_088blog

負けた自分の鶏の足を呆然と握る飼い主。

そんなに悲しいなら最初から、しなけりゃいいのに。

胴体は勝った側にもらわれて、食べられる。

足はヒンズー教の祭壇に供えられる。

女にはわからないねー。

こういう趣味。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

好物の故郷

Indonesiasep11_237ablog

おや、これはなんだろう?  ??  ?

Indonesiasep11_242ablog

よーく近づいて見ると、かわいいお花

Indonesiasep11_232a2blog_2

沢山一緒に住んでますねー

Indonesiasep11_219ablog

家は結構大きいですねー

Indonesiasep11_208blog

あれー、よく見ると、なんか見覚えがある、????

ハワイのコナの完結自給型農業開発センターで、栽培したぞー、この植物

Indonesiasep11_255ablog

 わかった

私の好物パパイヤだー。

こんなして、育っていたんだね。

大きくなって、食べ頃にならないと、誰も興味を持って見てくれないようだけど

でも、食べれなくて、まだ小さくても、こんなに可愛い

良かった、見つかって

今日の宝物

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電気、ガス無しで動かす水ポンプ

たとえば、山の上に村があるとする

水源は山を下った所にある川だけ

村の女性と子供たちが毎日バケツを抱えて急な斜面を時間をかけて登り降り

地域には水をくみ上げる為の電気もガスもとおっていない

世界にはこのような地域が山のようにある

さあどうする?

Indonesiasep18_153blog_5 このセミナーでは水圧と、空気圧を使ったポンプを造った。

原動力

パイプに川や泉から流れ込む水の水圧

片側が閉ざされたパイプにある行き場を失った空気圧

この方法を使うと自然の力だけで、何百メートル、もしくは何キロも上にある村まで水を押し上げる事が出来る。

Indonesiasep18_200blog

セミナーではデモンストレーションを造っている。

皆でパイプをつなげている(上写真)

川の流れを水圧として使う。

皆で力を合わせて造る。

よいしょ

よいしょ

なんか、子供の頃に読んだ絵本、

大きなカブを思い出す光景だなー。

Indonesiasep18_227blog

プシュー、ガチャン

プシュー、ガチャン

ポンプが凄い力で動き出した。

部品のゴムが悪くならない限り、一度動き出すと何年でも動き続ける

この地域はこれらの開発を多くすでにやっている

沢山の村々に、

水田に水を隅々まで行きめぐらしている

Indonesiasep14_077blogサー一仕事終わったし

喉も渇いたなー

休憩~!

ヤシの木からヤシの実を落とし

なたで切り口を作る

葉っぱをクルクルっと丸め

はい、ストロー!

これぞ究極のAppropreate Technology

その地に適した技術

暑い日の重労働の後には最高!

飲み終わったら、実を割って、中の表面を食べるとまた美味しい!

ヤシのある地域は水筒いらず

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インドネシアの田んぼ

9月7日から9月22日までインドネシアへ出張へ行った。

水の技術を紹介する為の出張です。 インドネシアを中心にアジアの各地から学びにきた。

場所はデンパサール空港から車で約2時間山奥に入った小さな小さな村。

そこは人口数百人に小さな売店がたった一つあるだけ。

今日はまずは、美しい棚田の写真を紹介。

Indonesiasep9_162blg

Indonesiasep9_172ablog

Indonesiasep9_311ablog

インドネシア特集、続けて紹介します。

お楽しみに。

今はちなみに、アメリカ本土、コロラド州で一ヶ月出張です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)